<トミカ博>「40年の歴史」展示 大阪で開幕(毎日新聞)

 今年で発売40周年になるミニカー、トミカを大々的に展示する「トミカ博 in OSAKA」(毎日放送など主催、毎日新聞など後援、タカラトミー特別協力)が23日、大阪市住之江区南港北2のATCホールで始まった。来月5日まで(26〜28日は休み)。

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 テーマは「40年分の歴史が、ぜ〜んぶわかる!」。1970年製の初代トミカや、純プラチナを使って当時人気だった「日産フェアレディZ」を再現した210グラムもある「プラチナトミカ」(非売品、参考価格700万円)などを展示している。

 会場では、来場者の選んだパーツからミニカーが出来上がる「トミカ組立工場」や、魚釣りのようにミニカーをつり上げる「トミカつり」などのアトラクションが人気を集めていた。午前10時〜午後4時半。中学生以上900円、小学生以下700円、2歳以下は無料。事務局(06・6325・5777)。【川畑展之】

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盗撮の元富山県警警部補に罰金50万円(読売新聞)

 金沢市内で女子高校生につきまとったとして、富山県警の警察官が石川県警に逮捕された事件で、金沢区検は21日、逮捕、書類送検された元富山県警公安課の警部補坂越正明容疑者(43)を石川、富山両県の迷惑防止条例違反(卑わいな行為)で金沢簡裁に略式起訴した。

 同日、罰金50万円の略式命令が出され、坂越容疑者は即日納付した。

 起訴状によると、坂越容疑者は昨年8月27日、富山市内の家具量販店で、今年3月4日には金沢市内の歩道で、それぞれ当時17、18歳の女子高校生のスカート内を手提げかばんに潜ませたビデオカメラで盗撮したとされる。

 石川県警は3月4日、坂越容疑者を軽犯罪法違反(つきまとい)の疑いで現行犯逮捕したが、押収したビデオから、富山、金沢両市内で盗撮した映像が見つかったため、送検の容疑を切り替えた。

 富山県警は今月8日、停職3か月の懲戒処分とし、坂越容疑者は同日付で依願退職していた。

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火山噴火 成田まだ混乱…炊き出しで市が支援(毎日新聞)

 アイスランドの火山噴火で欧州便の欠航が続いている成田国際空港では19日、イタリアへ向かう一部路線で運航が再開されたが、なお混乱が続いた。

 航空各社によると、同日の欠航は計50便。オーストリア航空の成田発ウィーン行きの便は同日午前に運航再開を決め、搭乗手続きを始めたものの現地の状況から運航は難しいと判断。出発予定時刻の約30分前に欠航となった。一方、日本航空は乗客を乗せていないモスクワ行き回送便1便(245人乗り)を運航。モスクワ便は15日を最後に運航が止まっており、現地に延べ2便分の乗客が滞留。現地の発着が可能になったため、救援便として送った。

 空港のある千葉県成田市は19日、滞留中の外国人旅行客のために成田山新勝寺の無料見学ツアーを開催。バス2台をチャーターし、参道の旅館で炊き出しのおにぎりを振る舞った。21人が参加し、16日から空港で過ごしている英国の会社員、イアン・ディクソンさん(26)は「着替えも底を突き、空港のトイレで服を洗ってしのいでいる。成田の人々がもてなしをしてくれるのはうれしいが、本当は航空会社が責任をもってケアすべきだ」と話した。

 一方、大露天風呂で外国人観光客に人気がある群馬県みなかみ町の旅館「宝川温泉汪泉閣」では、海外観光客のキャンセル・日程変更が19日までに約10件あった。フランスとルーマニアで浄瑠璃を取り入れた「ハムレット」を公演予定の新潟市芸術文化振興財団主宰のグループ(22人)は新潟空港で足止めされており、21日のパリ公演を中止した。【山田泰正、斎川瞳、新井敦、黒田阿紗子】

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<火災>ゴルフスイングで火花? ゴルフ場の芝焼ける 宮城(毎日新聞)

 10日午後1時25分ごろ、宮城県大和町小野のゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」のコース内から出火し、枯れた芝など約900平方メートルを焼いた。けが人はなかった。

 県警大和署によると、当時コースを回っていた男性客が「スイングしたらクラブから火が出て燃え広がった」と話していることから、クラブが何かと接触し、火花が引火した可能性があるとみて調べている。

 県内全域には6日から乾燥注意報が発令されていた。【垂水友里香】

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「無人島の公衆電話」が受賞=パン製造のアンデルセンが童話のメルヘン大賞−広島(時事通信)

 パン製造・販売のアンデルセングループ(広島市)のアンデルセン社がアマチュア童話作家を表彰する「アンデルセンのメルヘン大賞」の授賞式が2日、同社内で開かれた。
 27回目の今年は、一般部門では大阪府吹田市の大学非常勤講師斉藤忠臣さん(67)の「無人島の公衆電話」が、こども部門では東京都杉並区の小学校6年生中村瑠南さん(11)の「猫のおじいちゃん」がそれぞれ大賞を受賞した。
 斉藤さんは「人の優しさをもっと多くの人と共有できればという気持ちで作品を書いた」と喜びを語り、中村さんは、「学校の授業でたまに書くのは苦手。今回は楽しかった」とほほ笑んでいた。
 同賞は、童話創作の「場」と「機会」を提供し、童話愛好者のコミュニケーションの輪を広げることを目的として1983年、設立された。昨年からは子供達の豊かな創造力と夢を育むきっかけをつくりたいと、小学校6年生以下の児童を対象に、こども部門が設けられた。受賞作にはプロのイラストレーターが挿絵を書き、出版される。
 今回は、一般部門に1615点、こども部門に190点、計1805点の応募があった。 

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鉄工所社長か、コンテナ内で死亡=「殺された」と110番−北九州(時事通信)

 30日午後5時半ごろ、北九州市小倉南区新曽根の鉄工所から「社長が殺されたようだ」と男性の声で110番があった。小倉南署員が駆け付けたところ、敷地内の資材置き場のコンテナ内で男性がうつぶせで倒れ死亡していた。同署は、男性は鉄工所の社長(70)とみて身元確認を進めるとともに、状況などから事件に巻き込まれた可能性もあるとみて調べている。 

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トキ 産卵の可能性…佐渡で営巣のつがい1組 環境省(毎日新聞)

 環境省は29日、新潟県佐渡市で放鳥したトキ30羽(1羽は直後に保護)のうち、佐渡で営巣していた1組のつがいが産卵した可能性が高いと発表した。トキの自然界での産卵は1979年に佐渡で確認されて以来、国内では31年ぶり。有精卵であれば約1カ月でふ化するという。

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 同省によると、このつがいは08年に1次放鳥された3歳の雄と、09年の2次放鳥の1歳の雌。28日朝から一日中、雄と雌が交代で巣に残り、座り込んでいる様子が確認されたという。同省の笹渕紘平自然保護官は「卵の有無は目視で確認できていないが、産卵した可能性が高いと考えられる」と話した。

 また、同省は、佐渡で新たに1組のつがいが営巣する様子が28日に確認されたと発表した。雄が雌の背中に乗って、くちばしを合わせるなどの求愛行動「擬交尾」も数回観察されているという。営巣が確認されたのは3組目。【畠山哲郎】

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